TCLのRayNeo X2とRayNeo X2 LiteがCES2024で展示され話題になった。
そして、本記事では今年の4月からクラウドファンディング支援者向けに発送されるRayNeo X2の現時点で判明していることをまとめていく。
- SoC Snapdragon XR2
- RAM 6GB
- ストレージ 128GB
- 画面の種類 Micro LED
- 画面輝度 1500nits
- 色表現 1670万色
- カメラ 約1600万画素の写真(4608x3456)と1080p/30fpsの動画撮影が可能
- スピーカー ささやきモード搭載ステレオスピーカー
- マイク 3個
- バッテリー容量 590mAh
- IPDは53mm~75mm
- FOVは25°
- スタンドアロン型
- 大規模言語モデル(LLM)搭載
- マップの音声ナビゲーション
- 一人称視点での写真/動画撮影
- リアルタイム翻訳(相手の顔を認識し、横にダイアログが表示される)
- 度付きレンズ購入可能
- OSはRayNeoシステム(多分Androidベース)
- APK ファイルを通じてアプリをダウンロードできるようになる予定(2024.3.10時点)
- ナビゲーションにはHereマップを活用
- 翻訳にはMicrosoft Azureを使用していて、中国語、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語、韓国語に対応。
- AIアシスタントはGPTを搭載
- 左にSoC、右にバッテリーを搭載
- 写真の左下にウォーターマークが出る
- 充電時間は約一時間
- Wi-Fi 5.0で2.4GHzと5GHzをサポート
- Bluetooth 5.2
- USB 2.0
- 搭載されているセンサーはGPS、ジャイロセンサー、加速度センサー、重力センサー、圧力センサー、磁力計、接近センサー